非常に高い面接時の日本語能力

当社が面接で紹介する外国人材の60%～70%は日本語が堪能です。
他社では紹介する人材のほとんどが日本語試験のN4合格者（採用に必要な最低レベル）ですが、当社が紹介する人材の多くはN3合格者です。

N4合格者ですと、入国直後の日本語力は十分といえません。
しかし、N3合格者であれば日常会話はほとんど問題がありません。
ですから、入国時における外国人とのコミュニケーションの不安はほとんどありません。

外国人就業時に日本語が堪能な外国人をリーダーとして活用

入国後の就業及び生活において、日本語な堪能な外国人をリーダーとして活用することを推奨しています。

日本語が堪能なリーダーは、現場であまり日本語が話せない外国人と日本人スタッフとの橋渡しを行ってもらいます。
また、日本語が不安の外国人の生活面での手助けもしていただきます。
こうしたサポートにより、入国直後、日本語があまり得意でない外国人も就業先及び生活でも安心して暮らすことができます。

当社外国人スタッフによるいつでもサポート

当社では、外国人が入国と同時に日本人スタッフ及び外国人スタッフが空港に迎えに行き、すぐに外国人とライン等の登録を行います。

因みに、日本入国時までに現地でのスマホが日本で使えるように外国人にアドバイスを行うことにより、入国直後からサポートができる形にしています。
ですので、急に病気になった場合にも、診察時に医師と当社外国人スタッフが直接通訳を行い安心して治療が受けることができます。

介護分野においては日本語試験N2合格から介護福祉士試験合格までのプログラムを提供

介護福祉士試験を外国人が自助努力のみで合格することは非常に困難なことです。
このため、当社では熊本市に本店があるゆうしんグループと共同で介護福祉士試験合格までの受験プログラムの提供を始めました。
プログラムは2段階で実施します。先ずは、介護福祉士試験を受験するために必要な日本語レベルを高めるプログラムです。
日本語力については、日本語試験のN2の合格が必須です。
そのため、N3合格者を対象にN2受験のための対面での講義をトップクラスの日本語講座の先生に依頼し、8～10週間かけて特訓講座を行ってもらいます。
その後、N2試験合格者が3年間の現場経験及び実務者研修の終了と共に日本語試験と同様に介護福祉士試験合格のための対面での講義を実施します。